リピートせどりで消耗品リサーチしても、なかなか利益商品が見つからない。
利益の商品が見つかっても100円以下の利益しか出ないと悩んでいませんか。
まだまだたくさん利益を取れる商品やカタログがあるのでまずは数をこなしましょう。たくさんリサーチすることによって利益の出る商品が目利きできるようになってきます。
しかし、薄利多売な消耗品せどりなので、少しでも利益高めな商品をリサーチしていきたいですよね。
ここではどんな商品が利益が出しやすいか紹介していきます。
手間がかかる商品は利益率が高い
手間がかかる商品は利益が出しやすいです。
誰でも手間がかかる商品は嫌じゃないですか。
ボタン一つで仕入れて、シール貼って段ボールに詰めて納品!!!
こんなのが理想ですけどね。
手間のかかる商品は
仕入れの前に、FBAに納品できるかの確認したり、納品前に事前にAmazonに申請出したり、仕入れたらセット作ったり、賞味期限気にしたり、正直めんどくさいですね。
手間がかかる商品はやりたくない人も多いので、出品者も増えにくく、価格競争も少なくていいんですよね。あえて手間のかかる商品を狙ってみてはいかがでしょうか
食品の場合
食品せどりの手間がかかる商品と言えば個数商品。3本セットや6本セットです。あとはアソートで商品の組み合わせですね。
仕入れの時に、商品と商品を組み合わせて、普通では仕入れれないようなセット販売する方法はカタログはもっと相乗りしにくくなりますね。
画像はイメージです。アルコールは販売資格がないと販売できないので注意してください。
消耗品の場合
リピートせどりで申請が必要な商品といえば、危険物商品です。
引火性液体のものは事前申請が必要ですね。
アマゾンのカタログの中には、色違いで危険物だったり危険物じゃなかったり、今まで納品が普通にできていた商品でも危険物の審査になると取り扱いが不可になる商品もあったりします。
危険物商品結構手間がかかります。また、危険物ってなんだか怖そうなイメージですよね。こういったところも参入者が少ないところですよね。
小型軽量プログラム
小型軽量プログラムについては、またブログに書いていこうと思いますが、小型軽量プログラムも事前申請が必要となります。
何気に小型軽量プログラムの申請はめんどくさいです。個人的には、一番申請が大変だと思っています。
サイズの制限や1カ月の販売個数が25個以上と制約が多く、確認事項も多くなり申請に少し時間がかかってしまいます。
小型軽量プログラムは、販売手数料も送料も非常に安く抑えられるので利益が出しやすいジャンルだと思います。
参照:フルフィルメント by Amazon 小型軽量プログラム
1カ月に25個以上販売実績がある商品なので、販売個数も多いのがいいですよね。
まとめ
手間がかかるものは利益が取りやすいです。
納品に時間かかったり、みんながしないやりたくない手間がかかるところこそ、出品者も少なかったり利益が出る商品が多いです。
ぜひこれを機にチャレンジしてみてはいかがでしょう
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