アマゾンの自己発送の方法を紹介していきます。
リピートせどりや食品せどりの場合は、手間がかかるので自己発送は使いません。
FBAに納品できなくなってしまった危険物商品や消費期限が短い商品のみ自己発送で発送しています。
メルカリで販売する商品もありますが、メルカリの場合は基本赤字で販売するやり方なので、アマゾンで販売できるものはアマゾンで販売していくのがいいと思います。
Amazonでの自己発送ではレターパックを使おう
自己発送で小型の商品の場合はレターパックをお勧めしています。
レターパックをオススメする理由
全国一律料金
レターパックプラス 520円 対面お届け
レターパックライト 370円 ポストにお届け
料金も安く、速達、追跡もついているので便利です。A4ファイルサイズなので小型商品であれば全然入りますね。
*引用 郵便局レターパック
発送方法を悩んでいる人はぜひレターパックを使用してみてください。
Amazon自己発送 注文確定から発送までのやり方
注文通知
自己発送の商品が注文確定になると、セラーセントラルに表記がでます。
「未出荷」が「1」になっているところが自己発送する商品数です。
注文が入っている状態なので「未出荷」をクリックします。
納品書の印刷
クリックすると、注文の商品が表示されてでてきます。
商品を確認して「納品書の印刷」をクリックします。
次に、納品書を印刷しましょう。
納品書の上の部分はレターパックの配送先に張り付けます。
納品書の下は、納品書として商品と一緒にレターパックに入れましょう。
商品の検品・梱包
商品のざっと検品して、汚れ等がないことを確認しましょう。
お客様はAmazonに注文をしているのでAmazonと同等の梱包で届くと思っています。
商品に不備があると思わぬクレームが出ることもあるので、しっかり梱包をしましょう。検品した商品をクリスタルパックやビニール袋で梱包し、エアーパッキンで保護します。
レターパックに梱包した商品と納品書を入れて封をします。
発送
レターパックの配送先には、先ほどの納品書の上部分を貼り付けます。
発送元は、住所、ショップ名、電話番号の記載した紙を貼り付けます。手書きでもいいですが、見栄えや、手間を考えるとワードの24面で「住所」「ショップ名」「電話番号」を記入した紙を印刷しておくと貼るだけでいいので手間が省けますよ。
レターパックの表面に「Amazon.co.jp マーケットプレイスからの注文商品」と明記するようしましょう。
出荷通知
発送ができたら、セラーセントラル上で出荷通知を送信を行います。
未出荷の商品画面で出荷通知送信をクリックします。
出荷通知を送信の
「配送業者」「配送方法」「お問い合わせ伝票番号」を入力して送信します
これで自己発送完了です。
まとめ
初めは難しい感じがしますが慣れてしまえばすぐにできます。
ぜひこの画像を見ながらチャレンジしてみましょう。
私の場合は、自己発送はFBAで販売できなかった商品を在庫処分品で販売する感覚なので、できるだけ早く販売して、迅速に配送して資金を回収するようにしています。
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