食品せどりは、セット作ったり、賞味期限のラベル貼ったりと納品時間が取られてしまいます。
納品作業ってめんどくさいと思っている人も多いはず
今回は、セット物や賞味期限のラベルなど手間のかかる食品せどらー必見の道具を紹介していきます。
食品せどりで最低限必要なもの
パソコン
電脳せどりでパソコンは必須です。
リサーチを効率よくするためにスペック選びは大事です。
使っていてイライラしない速度なら問題ないですが、予算の中でいいスペックのものを選んでいきましょう。
プリンター
プリンターは印刷できれば何でもいいです。
特に白黒印刷しないので、新品でも中古のものでも安いもので十分です。
プリンター用紙
プリンター用紙は納品時のラベルを貼るときに使用します。
食品せどりの場合は、要期限管理商品のラベルも印刷して納品時に箱に貼り付けます。
特にこだわりはないので200枚入りで安いのを購入しておけばいいです。
ラベルシール
Amazonでは、商品1つ1つに専用のラベルを貼ります。
食品せどりを始めたころは24面のシートを使用していました。
食品や消耗品の場合、一個サイズが小さいものだったり、ビン状の形をしたものは貼りにくいので、今は40面を使用しています。
貼りにくかったところも貼りやすくなり、経費削減にもなるの40面がオススメです。
ビニール袋(透明)
セット商品を作るときに使用します。同じ商品、同じ賞味期限の場合ですね。
サイズは、5号、8号、10号、12号、13号、18号の6種類で梱包しています。
一番多く使うのは12サイズです。
各違うサイズのものを最低3種類は用意しておきましょう。
8号、12号、18号があれば十分です。
納品していると、以外とすぐになくなってしまうので、なくなりそうになったら早めに補充しておきましょう。納品の最中になくなると時間のロスが結構つらいです。
ビニール袋(不透明)
ビニール袋の不透明は、アソートタイプの梱包、賞味期限が異なる商品を梱包するときに使用します。
白いタイプ、黒いタイプのものどちらでもいいです。
アソートを作るので少し大きめのサイズのものを2種類(12サイズ、18サイズ)を使っています。
テープ類
テープで必要なのは
- セロハンテープ
- ガムテープ
- 透明テープ
セロハンテープは梱包時に、ビニール袋を止めるのに使います。
ガムテープは段ボールの蓋をとめるのに使用し
透明テープは、納品時のラベル張りに使っています。
びりびり音が気になる人は少し高いを買うと良いです。個人的に結構気になります。
段ボール
基本は仕入れの時に来た段ボールに入れて納品しますが、稀に段ボールが破れていたり、強度が弱いものは、入れ替えて納品しています。
購入しても、ドラッグストアでもらってきたものを使用してもどちらでも大丈夫です。
初心者のときはできるだけもらってきたものを使うと、経費が浮かせます。わざわざ貰いに行くのは時間がもったいないので、買い物のついでにもらってくるようにしましょう。
食品せどりの時短アイテム
ここからはあったらいいなの便利アイテムの紹介です。
ラベラー
スーパーなどで使用されている、ラベル張りシールです。
アソートなどの場合は、外側に賞味期限を記載しないといけないのですがこれが結構めんどうです。
ラベラーの場合、日付をセットしてワンタッチで貼ることができます。
テプラでやっている方もいますが、圧倒的にラベラーで賞味期限をつけるほうが早いです。
私の失敗談ですが、初心者のことはラベルシールに印字して貼りつけていたのですが、賞味期限の貼り付け間違いで、Amazonからお叱りのメールがありました。
ラベラーを使ってからは、賞味期限のミスがなくなりました。
やはり何度も賞味期限を入力するとミスが出てきてしましますね。
パックシーラー
セット商品を作るときに使用します。
野菜をまとめたりするのに使うものです。
ビニール袋に入れて「ガシャ」なので梱包が早くできます。
値段も2000円ぐらいとそこまで高くないので、セット物が多い場合は導入してみてはいかかがでしょうか。
まとめ
食品せどりは、セット作ったり、賞味期限のラベル貼ったりとひと手間かかることが多いです。
セット物や賞味期限のラベルは特に時間もかかるし、間違えやすいので資金に余裕がある人はぜひ取り入れていきましょう。
納品を効率よくやっていきましょう。
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