食品せどりで納品するときに、賞味期限の入力は手間がかかりますよね。
最後の段階まで来て賞味期限が入力できなくて、納品は今日中にしたいのに困ったと初めのころ結構ありました。
賞味期限は入力できない商品の対応の仕方について解説します。
FBAで賞味期限が入力できない商品について
上の画面のように商品には、賞味期限があるにもかかわらず【ー】と表示されて出てこない商品があります。
表示がでてこない商品があった場合は、テクニカルサポートにチャットで問い合わせましょう。
「賞味期限がある商品の賞味期限が入力できません。ASIN〇〇〇〇〇〇です」
と伝えるとすぐ調べてもらえます。
今まで何回もチャットで問い合わせをしましたが、対応の仕方は4つです。
アマゾンに納品後〇〇〇日が賞味期限と決まっている商品
賞味期限がある商品でも、その商品の賞味期限ではなく、アマゾンの中で納品後120日や納品後240日と決まっている食品があります。
この商品は賞味期限の入力ができないので、賞味期限を入力せずに納品ができます。
なぜ、このような商品があるかは、謎ですが、テクニカルサポートに確認した後に納品しましょう。
賞味期限の記載がない商品
砂糖やガムなど、もともと商品に賞味期限がない商品があります。
Amazon 要期限マニュアルから引用
この場合も、賞味期限の入力ができません。賞味期限のない商品は事前申請が必要なので事前申請をしてから納品しましょう。
ブラウザの問題
セラーセントラルの推奨ブラウザは「Firefox」です。
電脳せどりをしている人の多くは「Google chrome」を使用しています。ブラウザによって賞味期限が入力できないことがあります。もし多くの商品が賞味期限が入力できない、全部の商品が入力できない場合は、ブラウザを「Firefox」にして確認してみましょう。
最近はGoogle chromeでしたら問題ないですねーとテクニカルサポートに説明を受けたことがあるのでブラウザの問題は今はないのかもしれませんね。
要期限管理商品の登録がされていない商品

③賞味期限管理商品の項目 「-選択-」を「Ture」に変更
上の画面のように賞味期限のところをTureに変更するし保存しましょう。
アマゾン上でこの商品は要期限管理商品登録がされ、賞味期限が入力できるようになります。
システムの変更までに時間がかかるので、1時間程度しないと入力できるようにならないので辛いです。
納品急いでいるときは、とりあえず要期限管理商品の登録だけしておいて、その商品は納品プランから外してしまった方がいいですね。
まとめ
賞味期限が入力できない商品の対応は、まずテクニカルサポートに確認しましょう。
チャットで確認と文字に残りますし、言い間違えもなく、回答待っている間に納品の準備が進めれます。
今回紹介した4点で解決できますので、迅速に対応していきましょうね。
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