アマゾンで販売していると不安になることってありますよね。
アカウント停止、真贋(しんがん)調査、クレーム
2019年6月ごろ、真贋(しんがん)調査が結構あったようでアカウント停止などの話が聞こえてきました。ビジネスをしていく上で、リスクは付きものなのでうまく付き合っていかなければなりません。
では、実際販売しているとクレームがあるかどうかをお話していきます。
クレームはあるのか
クレームについてですが、結論から言うと「稀にある」
1カ月に1000個以上販売していますが、お客様からクレームをもらったことは一度もありません。
1回だけクレームのメールをいただきましたが、ある飲料メーカーからでした。出品者がいなくなったので俺様価格(プレミア価格)で出品していたらメールが来ました。
メールの内容は
- 取引はないようですが、どこから流通したものでしょうか
- 取引がないのであれば、販売を中止してください
の2点です。アマゾンの商品ページをみたお客様が値段が高くて、メーカに問い合わせしたのが発端のようでした。
対応としてはメールにて
- 出品を取り下げる
- 2度と販売しないこと
- 謝罪
を行いましたが、特にそれ以上はありませんでした。
もし、メーカーやお客様からご指摘をいただいた場合は、丁寧に対応しましょう。
お客様からのクレームはアマゾンに対応してもらおう
お客様からのクレームは、アマゾンが販売後のフォロー(クレーム対応)返品、返金まで対応してくれます。
万が一、クレームが来た場合でもFBAを利用している場合は、アマゾンのカスタマーサポートに誘導してあげれば最悪、返金して完了します。
食品・消耗品の場合は、新品を販売しているのでほとんどクレームが起こらないです。安心して販売していきましょう。
最近の規制傾向
食品・消耗品せどりの場合は、ほとんど気にしなくてもいいですが、最近でも規制が厳しくなってきていますので少し触れておきます。
特に、ゲーム・おもちゃ・家電の規制は多くなってきています。PanasonicやSONYも規制になっていましたね。
運営期間が短いアカウントは、特に狙われやすいようなので注意が必要です。アマゾンのプラットフォームを使用している以上は、上手に付き合っていきましょう。
話が横に逸れてしまいましたが、食品せどり・本せどりは今もっとも安全な分野かもしれませんね。
まとめ
アマゾン販売でクレームが来るのかについてお話しましたがいかがでしたか。
食品や日用品の場合は、クレームが来ることはほとんどないです。
お客様からクレームが来た場合は、カスタマーサポートで対応してもらう
メーカーさんからクレームが来た場合は、丁寧に自分で対応することが大切です
これから販売していこうと思っている方は、不安になることはないので、どんどんと販売していきましょう。
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