今回は、まとめ買いで売上アップを目指そうテーマで書いていきます。
まとめ買い商品は意識していますか。リピートせどりは一つ当たりの利益が少ないので、まとめ買いしてもらえる商品があれば、一気に売上も利益もUPします。
2017年頃はまとめ買いによる恩恵が大きかったようです。6個まとめて買った場合1商品分の配送料金しかかからず、送料分がまるまる利益になったようです。現在はアマゾンの改定があり恩恵少なくなってしまいました。ですが、やはりまとめ買いしてくれる商品は嬉しいですよね。
リピートせどりでまとめ買いしてくれる商品
まとめ買いがある商品とは
スーパーに行くとついついまとめ買いしたくなる商品ってありませんか。
例えば、缶詰やレトルト食品は保存もきくのでついついまとめて購入してしまいますよね。
缶詰の6缶セットの商品は、まとめて4つで24缶で買ってくれたり、防災食品のカンパンや非常用食品も、まとめ買いが非常に多いです。非常用食品は、最低でも3日分の家族の食料が必要と言われています。カンパンであれば1個の商品を10個まとめて買ってくれたりします。
リピートせどりでまとめ買いがない商品
逆にまとめ買いしてくれないものは、家に一つあれば充分なものです。
例えば、お掃除用品のクイックルワイパーの本体
これは家に1つあれば十分ですよね。
クイックルワイパーの本体は一個しか必要ないけど、先につけるワイパーの方これはどうでしょうか。汚れたら取り返えするので、大量にあっても困らないですよね。
シャンプーで言えばボトルは一個あれば十分ですけど詰め替え用
詰め替え用、取り換え用の商品はまとめ買いしてくれる可能性が非常に高いのでここら辺を狙っていけばまとめ買いのきっかけを作るチャンスです。
リピートせどりのまとめ買いの考え方
家電やおもちゃ、本などは同じ商品を買う人はなかなかいないですね。消耗品の場合は、同じ商品をたくさん買う方も本当に多いです。
一個の商品で利益が200円だったとしても、6個まとめ買いしてくれた商品があったら1200円の利益ですね。まとめ買いが多い商品であれば、結構利益がとれます。
モノレートのモノゾンの見方ですが、このブログでは1カ月の販売個数とは言わず、1カ月の販売回数と言っています。
なぜ販売回数なのかですが、アマゾンで10個まとめて売れた場合でも、モノレート上では一個としてカウントしまいますからね。
モノゾンで1カ月に50回転していてまとめ買いが期待できそうな商品の場合は、1カ月に150前後販売個数があると予想されます。
思った以上に売れていくので、まとめ買いがある商品かを判断するのは大事ですよ。
まとめ
まとめ買いを意識すると売り上げも大きく変わってきます。
家電や本せどりにはない、まとめ売りができるのが消耗品リピートせどりの特徴です。
ぜひリサーチするときは意識してリサーチしてみてください。たくさんリサーチや販売していくとまとめ買いの商品の特徴がわかるようになります。
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